弁護士が交渉し、約5か月で早期解決!300万円の残業代を得た
- cases687
- 2021年10月20日更新
- 40代
- 男性
- 清掃業
- 残業代請求
- 交渉
- 早期解決
- 清掃業
- ■職業(雇用形態) 正社員
- ■解決結果 300万円の残業代を獲得
ご相談に至った経緯
Aさんの会社では、残業代は事前に申請しないと支払われない制度になっていました。
しかし、実際には残業代の申請を行っていない場合でも未払い残業代が発生していました。
そのような状況を疑問に思い、Aさんはベリーベストに相談にいらっしゃいました。
ご相談内容
Aさんの給与形態を確認すると、固定残業代月2万円の定めがありましたが、何時間分の残業代か明確ではなく、未払い残業代が発生していました。また、Aさんの勤務管理は、打刻式のタイムカードで管理されていました。
ベリーベストの対応とその結果
弁護士は、Aさんの勤怠状況などの証拠を元に、会社側に正当な残業代を支払うように求めました。
その結果、裁判外の交渉で未払い残業代300万円を獲得しました。
本件は会社側が素直に非を認めたこともあり、交渉はスムーズに進み、ご依頼から示談成立まで約5か月と比較的短期間で終結しました。
◆解決のポイント
残業代請求は、本人が直接会社に支払いを求めても、相手にしてもらえないことも多いものです。
しかし弁護士が対応すると、会社側は「大事にはしたくない」と、素直に支払いに応じ、早期に解決できるケースもあります。本件は、その典型例でした。
早期に残業代を取り戻したい方は、弁護士にご相談いただくことをお勧めします。
その結果、裁判外の交渉で未払い残業代300万円を獲得しました。
本件は会社側が素直に非を認めたこともあり、交渉はスムーズに進み、ご依頼から示談成立まで約5か月と比較的短期間で終結しました。
◆解決のポイント
残業代請求は、本人が直接会社に支払いを求めても、相手にしてもらえないことも多いものです。
しかし弁護士が対応すると、会社側は「大事にはしたくない」と、素直に支払いに応じ、早期に解決できるケースもあります。本件は、その典型例でした。
早期に残業代を取り戻したい方は、弁護士にご相談いただくことをお勧めします。
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